OpsWorks 上のインスタンスのインスタンスタイプを変更してみた
公開日: 2016年2月16日火曜日 AWS
OpsWorks は AWS のサービスのひとつで、サービス自動化を実現する実に素晴らしいサービスです。
インスタンスのスペック変更も、インスタンスタイプを変更するだけで済むので圧倒的に楽で確実。
まさにクラウドを実感するところです。
インスタンスタイプを変更するには、インスタンスを停止させる必要があるのですが、
OpsWorks 上から、インスタンスを停止し、レイヤー上のインスタンを編集してインスタンスタイプを変更します。
c3.large -> c4.large への変更だったのですが、 c3 と c4 で大きく違う部分が、 EBS 最適化の有無です。
c4 では EBS 最適化がデフォルトで有効なのですが、 OpsWorks 上からインスタンスタイプを変更しただけでは、 EBS 最適化が有効にならない…。
EC2 の画面にいって、インスタンスタイプの変更を選択し、保存しなおさないと EBS 最適化が適用されなかった。
ここ、ちょっと不便ですね。
おかげで、なんども停止しなければならなかった。
とはいえ、ボタンポチポチでスペック変更できるなんて、いい時代ですね。
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