パスポートの申請から受領まで (初めてパスポートを申請するとき等の例)を調べてみた
公開日: 2016年2月5日金曜日
ひょんなことから、マレーシアに行くことになりました。
海外渡航は初めてなので、パスポート持ってません。
まずはパスポート取得からですね。
で、実際に取得するまでの手続きを調べました。
パスポートの申請から受領まで(初めてパスポートを申請するとき等の例) | 外務省
こちらを参考にしました。
手順は、
- 書類を揃える
- 申請する
- 受領する
になるわけですが、
以下それぞれ簡単に。
書類を揃える
パスポートを申請するのに必要な書類は
- 一般旅券発給申請書
申請書はパスポート申請窓口で入手。5年有効と10年有効なパスポート申請用で2種類ある。 - 戸籍謄本(または戸籍抄本)
申請日前6カ月以内に作成されたもの。 - 住民票の写し
申請日前6カ月以内に作成されたもの。 - 写真
パスポート用写真の規格はパスポート申請用写真の規格についてから - 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
運転免許証、船員手帳、写真付き住基カードなど
です。
マイナンバーカードがあると、本人確認として利用できたり、住基ネットで住民票の写しは不要などがあるようですが、とりあえず、上記の書類が必要なようです。
申請する
上に掲げられている書類を全部そろえて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請して下さい。
申請から受領までに、通常1週間程度(土・日・休日を除く)かかります。
とのこと。
自分の住んでいる北海道は…市役所でいいみたいです。
市のページには「申請から受取りまでは、通常2週間程度かかります。お急ぎの方はお早めに申請してください。」とあります。
結構時間かかりますね…。
受領する
パスポートを受け取る時には次のものを持って、本人が必ず交付(申請)窓口においで下さい。
とのこと。
- 申請の時に渡された受理票(受領証)
- 手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付して下さい)
ですね。
手数料は、成人の場合は10年間有効な旅券(20歳以上)で、都道府県収入証紙が2,000円、収入印紙が14,000円の合計16,000円。
おー、これまたいい値段しますね…。
「パスポートの申請から受領」はここまで。
さて、早速週明け行ってこようと思います。
ちなみに…
パスポート取得時の手数料は、全額経費処理できます。
もちろん、仕事での渡航が前提です。
パスポート交付手数料ということで、処理しますが、
旅費交通費で交通費等をまとめて処理するのが一般的だそうです。
ちなみに…
パスポート取得時の手数料は、全額経費処理できます。
もちろん、仕事での渡航が前提です。
パスポート交付手数料ということで、処理しますが、
旅費交通費で交通費等をまとめて処理するのが一般的だそうです。
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