海外でスマホを使うために知っておくことを調べてみました

公開日： 2016年2月22日月曜日

今やスマホは必需品なので、たとえ海外に行ったとしても使えなくなるのは不便です。
海外でも自由にスマホを使うためにはどうすればいいのかを調べてみました。

海外でスマホを使うために知っておくこと

電話は着信時にも通話料が発生する

国内だと発信側のみ通話料がかかりますが、海外だと着信側にも通話料が発生するようです。

電話をしてきそうな人には予め海外に行くことを知らせておかないと、無用な電話で無用な料金が発生する恐れ有りですね。

飛行機にのるときはデータ通信をオフにする

機内モードをオンにしておく。のがベストですが、半日以上飛行機で過ごすのに、ネット無しでいられるだろうかｗ。

肝心なのは、意図しない事業者に勝手に接続されて、高額な請求が来ることなので、正しい事業者に接続されているかが重要。

電話は「＋８１」を入力した後に最初の「0」を除いた番号を使う

「080-1234-0009」に電話したければ、「+818012340009」と入力すればOK。

「+」は、「0」の長押しで入力できます。

海外パケットを定額にする

自分の事業者は docomo なので「海外パケホーダイ」に予め契約しておく必要があります。

ただし、渡航先が「海外パケ・ホーダイ」対象国・地域ではない場合、高額請求につながる可能性がありますのでご注意ください。とあるので、要注意です。

海外パケ・ホーダイについて調べてみた

今回の肝になるので、どんなものか…。

海外パケ・ホーダイ

このページがわかりやすい

今回渡航のマレーシアクアラルンプールでは「WORLD WING Wi-Fi」には対応していないよう。

肝心の料金は…1日最大2,980円。たっけーーーーーーー

滞在予定は5日くらいなので、1万5千円ですよ…。

これはちょっと利用制限を考えますねｗ

充電器は必須です

「ACアダプタ 04」、「ACアダプタ 03」、「FOMA ACアダプタ 02」はAC100V・240Vに対応しております。海外旅行用の変圧器を使用した充電は行わないでください。

付属のアダプタは240Vに対応しているそうです。

手持ちの充電器の型番をチェックですね。

まとめ

充電器は用意するとして…基本、海外ではスマホは使うなとｗ

リアルタイムで音声交互翻訳する、あの体験してみたかったんだけどなーｗ

無料でWifiが利用できるところを探すのが良さそうですね。

なんでも マレーシアはWi-Fi天国 らしいので、いたるところに無料Wifiがあるよう。

クアラルンプールのKLIA空港では無料でインターネットが繋げられます。

①Wi-Fi接続設定で「FREE_WIFI@ KLIA」を選択。

②接続確認画面が現れ、Click to Surf（接続開始ボタン）を押す。空港内のWi-Fiは利用制限時間があり、３時間までとなっています。

フードコートやショッピングモールでも無料でWi-Fiが繋がるところがあります。ブキビンタンにあるFahrenheitでは館内で無料Wi-Fiが提供されていますが、速度が遅かったり、なかなか繋がらない場合があります。

クアラルンプールのチェーンレストランやカフェではほぼ必ずといっていいほど、Wi-Fiがつながります。Wi-Fiが繋がるお店では、「Wi-Fi」のシールが貼りだされています。レストランなどではWi-Fiにパスワードがかかっている場合が多いので、店員さんに「Wi-Fiのパスワードを教えて下さい」と頼むと、パスワードを教えてもらえるか、パスワードが書かれたメモがもらえます。

≪Wi-Fiが繋がりやすい便利なカフェ≫

◇OLD TOWN WHITE COFFEE

クアラルンプール内でよく見かける代表的なカフェ。無料でWi-Fiを提供しており、パスワードもわざわざ店員さんに聞く必要もありません。席についたら、Wi-Fi接続の設定をオンにし、接続画面が開かれるのを待ちましょう。

◇STARBUCKS COFFEE

こちらも日本でお馴染みですが、マレーシアでもショッピングモール内でよくみかけます。スターバックスでWi-Fiをつなぐ際には、店員さんからWi-Fiパスワードをもらう必要があります。電源がさせる場所が多いため、充電もしたい場合はホワイトタウンコーヒーに訪れるより、スターバックスコーヒーのほうが良いかもしれません。

Wi-Fiのシールがはられていなくとも、クアラルンプール内のカフェ・レストランでは大抵Wi-Fiが通じているので、店員さんにまず聞いてみましょう。

って、すごいですね。

excuse me.
please tell me wifi password.

これを覚えておけば大丈夫そうｗ

結果、海外では無料 WiFi を使え！ということですね。