懸垂で首を痛めました
公開日: 2016年5月24日火曜日
筋トレを初めて1ヶ月を過ぎました。
いつもなら、大体1ヶ月を過ぎた頃からマンネリ化し、飽きて来る頃です。
筋肉も徐々についてきて、自重のトレーニングだと回数が増え、トレーニング時間が増えてきます。
トレーニング時間が増えてくると、めんどくさくなり辞めちゃうことが多いです。
今回は、スマホのアプリを使っているので、トレーニングメニューが替わったりするので、
案外飽きずに続けられています。
Sixpack もレベル3に突入し、ヒィヒィ言いながらトレーニングしています。
徐々に負荷が高くなるシステムも良いですね。
正しいフォームでトレーニングするのは、効率よく筋肉を追い込むためにも、怪我を防止するのにも非常に大切です。
今回の首を傷めたのは、正しい懸垂のフォームを知らなかったのが原因です。
懸垂って、広背筋を鍛えるのですが、イメージ的に腕の力で体を持ち上げてる感じがして、どうもフォームもそのようになってしまっていたようです。
腕の幅も、気持ち狭かったのもまずかった。
正しい懸垂のフォームは、
- 腕は肩幅よりも広く
- 肘を背中に持っていくイメージで体を引き上げる
- すると胸が棒に近づく感じになる
こんなイメージです。
アゴに来る感じだと、首に負荷がかかって、寝違えたような首の痛みに襲われます。
怪我をして、トレーニングを休むハメになると、せっかく続けてきたトレーニングが大きく後退してしまうことになるので、怪我には十分注意し、正しいフォームでトレーニングするようにしましょう。
懸垂は近所の公園に行ってやっていますが、
子供たちが遊んでいたりすると、ちょっと気まずい…。
なので、懸垂マシンの購入を検討中です。
懸垂は近所の公園に行ってやっていますが、
子供たちが遊んでいたりすると、ちょっと気まずい…。
なので、懸垂マシンの購入を検討中です。
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