肩の手術をしてきました

公開日: 2016年8月9日火曜日




正式名称は、

左肩外傷性前方不安定症

という症状に対し、

関節鏡視下バンカート法

という手術を受けました。


実は、

さらに、肩腱板も損傷しており、

ついでに、こちらも同時に処置してもらいました。


なので、一度の手術で、二つの手術を受けました。






初めての全身麻酔でしたが、

多くの方がおっしゃるように、

ガスを吸って………次に気付いた時には終わっていた。


まさに、そのとおりでした。


終わった後は、

肩が痛いのなんの。


全身麻酔の他に、

首辺りにも麻酔をして、肩の痛みを防いでいます。

肩の麻酔はしばらく残っていましたが、それでも随分痛みました。

前述したように、二つの手術だったぶん、痛みも多いと後日先生はおっしゃってました。


術後、2日程度は、痛みが酷くて夜は寝れませんでした。

肩って、なぜか、夜になると痛みます。



3日目からは、だいぶ痛みも引いてきて、色々動こうとします。

そこで気づく、圧倒的不便さ!

肩が動かせないとすっごく不便ですね。

着替えは基本的にひとりじゃできませんし、入浴も介助が必要です。

家事全般もできなくなりますので、

独り身の方は、肩が使えるようになるまでの3週間程度は入院することになりますね。


妻には頭が上がりませんね。


術後、1周間で、抜糸も終え、傷口も入浴可能になりました。

肩の装具は、やはり、2,3週間はつけてくださいとのこと。

装具が外れると本格的なリハビリ開始です。


肩のおかげで、運動もまるでできていないので、肩だけでなく全身の筋肉が落ち気味なので、

そろそろ、肩に負担かけない範囲で筋トレ再開ですね。


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